坂口恭平さんの日記を読んで、ここに雑記を書くことを再開してみようと思い、適当に書き始めてみる。最後に書いたのはもう三ヶ月前だった。京都から大阪の実家に戻った頃だ。そう思うと、まだそれぐらいしか経ってないのかと、過去の記憶はとても遠いものに感じる。今は学校での非常勤の仕事しかできていない。今までバイトで補っていた分を、何かとりあえず適当にでも探せばいいのかもしれないけど、来月に久々の個展を控えていて、柔軟に動くことができない。これはもう、自分の脳のパフォーマンス的に仕方無いと割り切ろう。もしかしたら作品が売れて元が取れるなんて事もあるかもしれないし。そもそも、またバイトをするようになったとして、堂々巡り人生になってしまわないだろうかという懸念は強いし、人前に出ることに対しての不安も完全に治っている訳でもない。そんな折、友人から大阪の北摂にあるスペースを貸してくれるという話があった。そこには暗室とギャラリースペースがあり、今はワークショップをとりあえずやってみようという話になっている。彼は自身のスペースのことはもとより、僕の生活のことも考慮してくれているようで。どれだけ人が集まるのかも、いっぱしに教えられるほどのスキルがあるのかも分からないけど、適当なバイトに従事するよりは断然良いのかもしれないと思いはじめている。