この数か月、気分の浮き沈みが激しい。ネガティブの時の実感は基本的に自己否定で、それは偏見が自分へ逆照射されている感じだと思う。先日37歳になった事も脳裏に分厚く張り付いている。肉体的なことは除いて、年齢の実感には大きく2種類、客観と相対的な実感とがあると思う。前者は社会が持つその数字通りの印象で、後者は家族や友人、職場の同僚等を通した実感。この構造があるからしばしば「もう○○歳なのか」といった印象と実際の齟齬も起きる。バイト先も人は毎年変わるし、オープン当初の同僚はもうほとんどいない。学校も生徒は毎年変わる。細胞の代謝が遅くなるにしたがって時間の流れにも鈍感になるからどんどん歳をとっているようにも感じる。年齢を烙印的に感じてしまうことも結局は社会的な視線に囚われているということで、言ってしまえばイリュージョンとも近いことなのだけど。